Q遺分
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 108 113 114 116 119 131 134 136先行する遺産分割協議で取得分が少なかった当事者が,後行の遺産分割で不公平を調整するよう求めてきた場合,調停委員会は,どのように対応したらよいでしょうか。分割対象となる遺産は,どのようなものでしょうか。調停成立後に分割対象とすべき遺産があったと気付いた場合,裁判所や当事者は,どのように対応したらよいでしょうか。Q39 遺産の特定の仕方,裏付けとなる資料の提出  遺産を特定するために,遺産目録の記載は,どのようにすべきでしょうか。また,調停申立時,裏付けとなる資料を提出する必要はあるのでしょうか。Q40   預貯金  Q41 現 金  預貯金は,遺産分割において,どのように扱われるのでしょうか。現金は,遺産分割において,どのように扱われるのでしょうか。相続開始時に存在していた遺産である株式や預貯金に配当金や利息が生じた場合,遺産分割において,どのように処理されるのでしょうか。 138遺産分割において,相続開始後の賃料収入は,どのように扱われるのでしょうか。賃料収入を生じた不動産を取得する当事者が,賃料収入を取得するのでしょうか。ixQ35   生前贈与(特別受益)に触れていない相続分指定の遺言の解釈  遺言で相続分の指定がされていますが,被相続人が生前にした贈与に触れられていない場合,どのように遺産を分割したらいいでしょうか。 110Q36 先行する遺産分割の後行の遺産分割への影響  Q38 分割対象遺産の抜け落ち  Q42 株式の配当金,預貯金の利息  Q43 相続開始後の賃料収入  第5 遺産の範囲  Q37 遺産分割事件における分割対象遺産  

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