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編著者紹介/著者紹介 291増田 雅史(ますだ まさふみ)〔第1章、第4章(コラム)、第5章、第6章、第8章担当〕杉浦 健二(すぎうら けんじ)〔第2章(Ⅱ)、第3章、第4章(Ⅰ〜Ⅳ、コラム1)担当〕森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。IT・デジタル分野を一貫して手掛け、特にブロックチェーン分野やゲーム・ウェブサービスへの豊富なアドバイス経験を有する。かつてはオンライン・スマホゲーム分野の自主規制ルールづくり、現在はNFTをはじめとするWeb3分野のルールメイキングに深く関与。2004年東京大学工学部卒業、2007年中央大学ロースクール修了、2008年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2016年スタンフォード大学ロースクール修了後、米国ニューヨーク州弁護士として登録し、シカゴとシンガポールに駐在。帰国後、金融庁に専門官として勤務し、ブロックチェーン関連改正法の立案を担当。現在は、筑波大学大学院非常勤講師(情報法)、虎ノ門ヒルズインキュベーションセンター「ARCH」メンター、PMI Legal Communityパートナー、一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)アドバイザー、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会法律顧問、経済産業省「電子商取引及び情報財取引等に関する準則の改訂等のための研究会」を含む中央省庁の各種委員会委員など、多くの対外的活動に従事。近時の主な著書として、『NFTビジネス見るだけノート』(監修、2022年、宝島社)、『NFTの教科書』(共編著、2021年、朝日新聞出版)、『暗号資産の法律』(共著、2020年、中央経済社)、『インターネットビジネスの著作権とルール 第2版』(共著、2020年、CRIC)がある。STORIA法律事務所パートナー弁護士。経済産業省設置デジタルプラットフォーム取引相談窓口(アプリストア利用事業者向け)法律顧問。アプリやウェブサービスを中心としたオンラインビジネスをめぐる法的問題、個人情報保護法制を踏まえた個人データの利活用を主に取り扱う。2000年関西大学社会学部マス・コミュニケーション学専攻を卒業後、一般企業にて広告業務等に従事。2006年関西学院大学大学院司法研究科を卒業後、2007年弁護士登録(兵庫県弁護士会)。2015年STORIA法律事務所を共同設立、2017年STORIA法律事務所東京オフィス設立、第一東京弁護士会登録。本書に関連する近時の論考として「『外国における個人情報の保護に関する制度等の調編著者紹介

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