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292 編著者紹介/著者紹介査』をふまえた企業対応」(ビジネス法務2022年6月号)、「改正個人情報保護法(2022年4月1日施行)のポイントと実務対応リスト―プラポリの改訂、外的環境の把握、仮名加工情報」(2022年・BUSINESS LAWYERS)、「ツイッターのシステム上生じるトリミングによる氏名表示権の侵害を認めた事例―リツイート最高裁判決―」(2021年・知財管理71巻7号974頁)等。弁護士ドットコム株式会社クラウドサイン事業本部リーガルデザインチーム所属。同社でリーガルテックサービスのマーケティング、企画開発、営業支援、およびトラストサービス分野のルールメイキングに携わる傍ら、副業としてアプリサービス企業・業界団体等を支援。1999年に明治大学法学部法律学科を卒業後、電気通信業・人材サービス業・ウェブサービス業・アプリサービス業でそれぞれ法務・知的財産を担当。本書の前身となる『アプリ法務ハンドブック』(LexisNexis、共著)の共著者でもある。その他著書として『ライセンス契約のすべて 実務応用編』(第一法規、共著)、『【改訂新版】良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方』(技術評論社、共著)、『会社議事録・契約書・登記添付書面のデジタル作成実務Q&A 電子署名・クラウドサインの活用法』(日本加除出版、共著)等がある。森・濱田松本法律事務所カウンセル弁護士。2009年神戸大学法学部卒業、2010年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2020年ニューヨーク州弁護士登録。2019年コーネル大学ロースクール修了後、McDermott Will & Emery法律事務所(Washington D. C.)にて執務。IT・知的財産法、消費者法に精通するほか、労働基準局への出向経験も有し幅広い業務を取り扱う。関連分野の著書として、『The Technology Disputes Law Review - Japan Capter』(共著、2021年、The Technology Disputes Law Review 1st Edition)、『企業訴訟実務問題シリーズ インターネット訴訟』(共著、2017年、中央経済社)、『インターネット消費者相談Q&A(第4版)』(共著、2014年、民事法研究会)がある。橋詰 卓司(はしづめ たくじ)〔第2章(Ⅰ)、第7章担当〕上田 雅大(うえだ まさひろ)〔第1章(Ⅱ)、第8章担当〕著者紹介

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