率算定
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はしがきii執筆を行いました。記載方法については,統一を図るべく一定のルールを設けましたが,各担当者のスタイルもありますので,多少表現に違いが生じていることについてはご理解をお願いします。 検討する裁判例数がまだまだ足りない分野も多く,今後の更なる裁判例の集積や社会情勢・意識の変化に応じて過失相殺率の判断要素が変化する可能性がありますが,本書が紛争解決の一助になれば幸いです。 最後になりますが,本書が出版できたのは,多くの方々にご協力をいただいたからであり,改めて厚くお礼申し上げます。 令和5年3月千葉法曹実務研究会 代表 島田 直樹

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