3第1章 日本のジェンダー平等の現状と「遅れ」 1■はじめに 32■日本の現状と「遅れ」の原因─元凶としての政治分野 3⑴ 国際指標から見た日本の現状─GGI2022年度世界116位の現実 3⑵ 政治分野の「遅れ」の原因 5⑶ セクハラ・パワハラ・アカハラ規制の必要 6 101■はじめに─個人的な経験から 102■民法も刑法も出発点は明治時代 11⑴ 携わる人はどのように生まれたのか 11⑵ 法律そのものの問題 123■日本国憲法の下で 14第1部 総論:司法におけるジェンダー平等─意義と展望第2章 司法過程のジェンダー平等の遅れの根源 3■司法分野のジェンダー平等 64■今後の課題 7⑴ 人的構成のアンバランス 6⑵ 司法過程におけるジェンダー・バイアス 6⑴ ジェンダー法学研究・教育の促進 7⑵ 憲法的視座との接合 7⑶ 司法行政・法曹界におけるPA等の取組の強化 8⑷ 6者連携の強化 8⑴ 日本国憲法は明治時代に起源を持つ民法や刑法にどのように影響したのか ⑵ 司法におけるジェンダー平等を目指す 15⑶ 司法におけるジェンダー平等と政治,経済分野との連動 1614v目 次目 次─民法・刑法等に見る家父長制度の残滓
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