90 91 92 95 96 99 89 93 94 97 98xiii目 次Q85 死亡者の本籍が明らかでないときでも届出義務者がある限り、 Q86 本籍不明の死亡者について死亡届をした後、同人の本籍が Q87 警察官からの本籍不明の死亡報告後に、死亡者の同居の親 族又はその他の同居者が死亡者を認識したときは、その日か ら10日以内に死亡の届出をしなければならない Q88 警察官から本籍不明の死亡報告があった後、本籍分明報告 がされた場合、死亡者の同居の親族又はその他の同居者は、 死亡者認識後の届出義務を免れる Q89 失踪宣告されている者につき、本籍地に検察官から同人が 犯罪で逮捕され、生存が判明した旨の戸籍法24条4項の通知 があったときの対応 Q90 親族が死亡届をする場合、親族関係の有無は事件本人の死 Q91 家主、地主又は家屋若しくは土地の管理人が死亡届の届出 義務を負うのは、原則、死亡者がそれらの場所で死亡したと きのみに限られる Q92 夫婦が異なる日時に死亡し同時に死亡届があった場合及び Q93 戸籍の身分事項欄に婚姻・認知・縁組等の相手として記載 のない在外外国人から、死亡者の親族として死亡届があった 場合の対応 Q94 借家での死亡者から委任されたとする行政書士等が、家屋 管理人の資格で死亡届をすることは可能か(任意後見契約は締 結していない) Q95 高齢者消除の制度概要及び消除された者に係る死亡届がさ 警察官による本籍を不明とした死亡報告によるのではなく、届 出義務者が本籍不明の旨記載の上死亡届をすべきである 明らかになったときの対応 亡時を基準に判断する 夫婦同時死亡の場合の婚姻解消事項記載の要否 れた場合の受否について
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