あとがき256 戸籍法は、幾多の改正を経て現在に至ります。これまでの事務処理の変遷などすべてを正確に理解するということは筆者も難しいでしょう。しかしながら、日々の研鑽に努め、知識を増やすことによって、重大過誤を防ぐことはできると思います。 読者の方々が、経常事務を処理する中で、誤った届出などがあった際、本書で得た知識から、過誤処理を防止できたというようなことがあれば著者としてこれほど嬉しいことはありません。 最後に、本書の発刊に当たり、特にお世話になった編集担当者様及びTwitter上で交流のある方々に対し感謝の意を表します。 みなさま、最後までお読みいただきありがとうございました。あとがき
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