外在

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会員　福　山　　宏（ふくやま　ひろし）1960年１月23日生まれ1984年３月　東京大学法学部第２類（公法コース）卒1984年４月　法務省入省1991年４月　 独シュパイヤー行政大学院修士取得（憲法・外国人法専攻）1995年３月　 在ニュー・ヨーク日本国総領事館領事，大村入国管理センター総務課長，外務省旅券課長，成田空港支局長，東日本入国管理センター所長，広島，福岡及び大阪入国管理局長などを歴任2021年３月　日本大学退職（主要著書）フランスにおける専門職同業団体（法律時報1981年４月号）諸外国における外国人登録制度に関する研究（法務総合研究所，法務研究報告書73集第２号，1986年２月）入管法大全ⅠⅡ（日本加除出版　2015年，共著）高度人材ポイント制─高度専門職の資格と高度専門職外国人の生活─（日本加除出版　2016年）外国人の受入れと日本社会（日本加除出版　2018年，共著）入管法概説（有斐閣　2020年）2015年３月　 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻（憲法学）博士課程単位取得満期退学2018年４月　東京入国管理局長・東京出入国在留管理局長2021年３月　法務省退官（主要著書）戦後ドイツ─旧西独の入国管理政策『国際人流』第62号1992年ドイツ連邦共和国基本法の庇護権条項の改正『国際人流』第75号〜77号1993年「学会展望」（憲法）Hans Peter Bull, “Informationelle Selbstbestimmung-Vision oder Illusion? Datenschutz im Spannungverhältnis von Freiheit und Sicherheit”, 1. und 2. Aufl.『国家学会雑誌』124巻11・12号2011年出入国管理法令研究会編著『入管関係法大全』日本加除出版2022年（「４　特定技能」担当）坂東雄介・小坂田裕子・安藤由香里「元東京出入国在留管理局長・福山宏氏に聞く─入管行政の現場に関するインタビュー調査」小樽商科大学『商学討究』第72巻第４号2022年「出入国管理及び難民認定法（入管法）の構造と行政的理解」広渡清吾・大西楠テア編『移動と帰属の法理論　変容するアイデンティティ』岩波書店2022年会員（他４名）　入管関係法有識者著者紹介720