１２３４５25① デザインの保護には，主に，意匠法，商標法及び不正競争防止法が関係します。② 営業活動等により，デザインについて，識別力や周知性・著名性を獲得することができれば，立体商標や周知・著名な商品等表示として，意匠法による保護期間よりも長期間にわたり保護を受けることができる可能性があります。③ 著作権による実用品の保護が認められるためのハードルは高いといえます。意匠権商標権（文字等）商標権（立体商標）特許権不正競争（１号：周知）不正競争（２号：著名）不正競争（３号：形態模倣）著作権出願から25年10年（更新可）10年（更新可）識別力の獲得に要する期間10年（更新可）出願から20年周知性の獲得に要する期間著名性の獲得に要する期間国内の最初の販売日３年著作者の死後70年（※ただし，著作権が認められるかは微妙）10年（更新可）10年（更新可）10年（更新可）10年（更新可）周知性を失うまで著名性を失うまで出願・創作技術法務のポイント
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