PERSON社員紹介

コンテンツビジネス推進部 A・Oさん(2021年入社)

コンテンツビジネス推進部


A・Oさん(2021年入社)

わたしの仕事内容

コンテンツビジネス推進部のお仕事を一言で表すと「既存のコンテンツにプラスアルファの価値を見いだし、発信すること」です。
イメージが湧かないかもしれませんが、具体的には次のような内容が挙げられます。

  • 会員制法律検索サービス「リーガルガーデン」のメンテナンス
  • 新しいデジタルコンテンツ(検索システム)の提案・開発
  • 自治体の戸籍窓口向け電子書籍サービスのコンテンツ更新
  • 当社の情報資産を活かした新サービスの模索、提案     etc…

もちろんこれらは一部で、ほかにもいろいろな業務があります。
当社のコンテンツを皆様にお届けするため、日々試行錯誤を繰り返しています。

仕事のやりがい、面白いところ

アイデアを実際に形にしていく過程に携わることができるところに面白さを感じています。
進行しているプロジェクトの進捗を確認し合ったり、こんな新規ビジネスはできないだろうかと提案し合ったりと、積極的に会話しながらアイデアの実現に向けて進んでいます。
「まずはやってみよう!」のスタンスで、部内ミーティングで話したことをきっかけに始まった新規プロジェクトもあります。
また、他社と協業してプロジェクトを立ち上げたり、AIを使った研究開発を行ったりと、外部と関わりながら知識や新しい視点を得ることができるのも、面白いポイントの一つです。

もちろん提案したアイデアや進行中のプロジェクトの全てが実を結ぶわけではなく、正式なサービスにはつながらないこともあります。なかなか新しい提案が思いつかず思い悩むことも多いです。
しかし、新しいことを始める難しさに向き合う分、達成感とやりがいがあります。

入社のきっかけや、採用~入社の頃の思い出

本づくりに強いこだわりがあったわけではありませんでしたが、「知識」という目に見えないものを売る仕事は面白いと思い、大学が提携していた求人サイトで偶然見かけた日本加除出版に応募しました。
入社してから変わらず感じていることは、大学卒業までに培ってきた知識を活かすというよりは、入社してから新しく知ることの方がずっと多い、ということです。
もちろん今までの勉強が無駄になるという意味ではなくて、新しいことを吸収しようと思えばその機会が得られる、という意味です。
例えば、私は現在ソフトウェア製品の改修に携わっていますが、最初は技術的な知識は全く持っていませんでした。しかし、社内の技術に明るい方や上司とコミュニケーションを重ね、外注先と自らやりとりをすることで、分からないことを解消しながら製品リリースに向けて改修を進めています。ほかにも、外部のセミナーに参加させてもらったり、オンラインセミナーを聴講したりと、積極的に勉強しやすい環境が整っています。

応募を検討中の方に一言

コンテンツビジネス推進部 A・Oさん(2021年入社)

自分次第で成長する機会を得られる職場だと思います。
一緒に働ける日を楽しみにしています!